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2012年にアクセスの多かった記事

年末は記事のアクセスランキングを発表することが世間の恒例なようなので、10年近くブログ書いてきて初めてやってみる。

1位:iPadはプレゼンで使えるか(2010.08.09)

これは2年以上前の記事なんですけど、全PVの15%近くを占めていて、iPadでプレゼンしたいと考えている人が検索サイト経由で来てくれてるようです。この記事は初代iPadの例で、今の機種はミラーリングができるようになっているものの、MacBook Airのような小さく軽い端末を持ってしまった今となっては、無理にiPadでプレゼンする必要なはないかな、という感じですね。スクリーンを使わずiPadそのものを見せて何かをするケースを考えるのがよいかも、と思っています。

2位:技術の積み上げが見せてくれた、ミニ四駆の新しい魅力(2011.08.22)

6位:完走することに意義がある(ミニ四駆ジャパンカップ大阪大会 参加記)(2012.08.13)

昨年夏にミニ四駆の面白さを改めて実感して、1年後の大会に出走。これもミニ四駆好きな人たちが検索して来てくれた感じですね。秋の大会は残念ながら参加できませんでしたが、来年も都合がつけば参加してみたい。

3位:プレゼンテーションを学びたい人におすすめの本(2010.04.13)

10位:うまいプレゼンを目指す前に確認すること(2012.11.12)

何度となく言及しているプレゼンネタ。本の紹介記事はそこそこアクセスがあって、アドセンスで何度かアマゾンからお小遣いがもらえたりした年でした。

4位:DW使っててSafariでCSSが効かないトラブルに遭ってる人へ(2009.12.28)

3年前の記事ですが根強いアクセスがあります。僕はめったに技術ネタを書かない(書くようなスキルがない)ので、かなり異質。最近はテキストエディタを使うことが多いので、Dreamweaverを起動する頻度はかなり下がりましたが、それでもサイト単位でリンクを書き換えたりするときは便利なアプリですね。

5位:ユーザー体験とユーザー観察(2012.04.13)

7位:デザインには正解がない(2012.09.18)

8位:UX and UI 〜それより僕が伝えたいのは(2012.10.27)

9位:情報デザイン、UX、IAの定義についてヒトコト(2010.10.14)

自分としてはUXに関して大したコダワリはないんですが、わりと反響が大きいネタです。10月にプレゼンしたUXに関するスライド「体験をデザインするとは何か」は、まだ2ヶ月ですが2000views超え。僕としては異例の反響でびっくりしました。

この記事を入れて今年は54本。平均で週に1本くらいは書けているので、来年も最低このラインは維持するペースで書きたいところですね。今年もお読みいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。