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ご挨拶という名の独り言

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年最初のブログ、もとい、実に2ヶ月半ぶりのブログです。その間もいくつか記事を書いていたのですが、なかなか公開レベルに達せず、いずれもお蔵入りとなっていました。そもそも記事を量産していくタイプのブログではないのですが、あんまり長期間更新しないというのは良くありません。年も改まったことだし、仕切り直しの気持ちでこれを書いております。

・・・とか書き始めて、ここから先もアホほど書き直しを繰り返しているのですが、どうしても書きたい(けどうまく書けない)内容がひとつあるんですよね。そのことを端的に表したのが、昨年11月の以下のツイートです。

これだけ取り出されても意味不明だとは思うのですが、具体的に書くのが難しい。たぶんこのツイートを書いたときはWeb制作の業界をイメージしてたと思うんですけど、教育業界、特に日本語教育の業界なんかは当てはまるなぁと、あとから思ったりしています。

僕が両方の世界に関わっているからそう感じるのもしれませんが、Web制作と日本語教育って、けっこう共通点があると思うんですよね。担い手にはオレ流の仕事の仕方が許されていて、その仕事ぶりを結果と結びつけて評価することが定着しておらず、その仕事の受け手は(担い手から)弱者だと見なされている、といったところとか。あと、視野を広く持つべき仕事であるはずなのに、キャリアを重ねていくうちに逆に視野が狭くなっていく人が多いところとか。

考えてもいっこうに具体的な記事にできないし、愚痴を言っているだけになってもつまらないので、今年はこのテーマに対する自分なりの答えというか提案を、何か(ブログ以外)の形で世に示すことを目標にしようかなと思っています。

ということで、かぎりなく独り言に近い投稿をもって、新年のご挨拶とさせていただきます。