iMac出ました。
- 2009年03月05日
- アプリやMac
以前「iMac買いました。」で購入したiMacですが、まだ箱から出してません。セットアップをうにゃうにゃしてる時間が全くないのです。で、そうこうしてるうちに新型iMacが出ました。こりゃもう記事を書かなきゃならないでしょう、ということで自虐的に行ってみましょう!
今回のモデルチェンジで、iMacの主力は24インチモデルになりました。僕が注文したのは「24インチ 2.8GHz」で定価が198,800円なのですが、今回「24インチ 2.93GHz」モデルが同価格で登場していますので、これとの比較を考えてみます。スペック表から分かる主な違いを以下にまとめてみました。
- クロック周波数が少し高くなった(ふーん)
- ハードディスクの容量が倍になった(別にぃ)
- グラフィックボードがレベルアップ(そんなに違うの?)
- メモリの規格が上がった(違いがわからん)
- 初期搭載メモリが倍に(いいなーうらやますぃー)
- 最大搭載可能メモリが2倍に(4GBで足りないってのか?)
- キーボードからテンキーがなくなった(ある方がいいかも)
こうして見てみると、特にハードな使い方を日頃していない僕にとっては、それほど悔しくもないアップデートという感じですね。メモリは今使っているMacBook Proが1.5GBなんですけど、これから増設して3〜4GBにできればParallels起動時もスムーズかなと思ってるので、初期搭載メモリの多さはうらやましいですけど。
もともとモデルチェンジが近いことは承知の上でしたし、さらに僕は3万円引きの整備済み製品を購入しているので、メモリの購入代金くらいは浮かせた計算ですから、もう全然悔しくない。どうだ!
むしろ今回のアップデートで衝撃だったのは、24インチのiMacが15万円台で買えるというアップルの提案。メモリも4GBあるし、iLifeもついてるからとりあえず楽しく使えます。Mac入門機にして本当に贅沢な楽しみ方ができるんじゃないでしょうか。さらに節約して20インチやMac miniという選択肢ももちろんありますけど、すでに外部モニタで24インチ生活を2年ほどやっている僕の経験から言うと、のびのび使えることで軽減されるストレスは馬鹿にできないです。ウィンドウどれだけ増やしても快適!というわけじゃないですけど、それはSpacesでクリアできる部分が大きいですし。なので僕は24インチでMac入門!をオススメします。