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教材設計とAIをテーマに発表してきました(2026PCカンファレンス)

事前告知がほとんどできていなかったのですが、2026PCカンファレンス(@東洋大)の分科会で口頭発表をしてきました。ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。


発表論文は下記リンクからPDFで公開されていますので、ぜひご覧ください。

生成AIが変える語彙教材と教師の役割 | 発表 | 2026PCカンファレンス

会場のHELSPOホールは分科会割り当て教室でいちばん大きい場所だったのですが、たいへん多くの人に来ていただけた気がします(当社比)。前後の発表の人気に乗っからせてもらった形ですね。

会場でいただいた質問のなかで、中国語学習支援サイトをAIを使って作った事例を挙げられていたのですが、これは永江貴子さん(拓殖大学)のご発表のことです。

生成AIを活用した中国語学習支援サイトの構築と実践 | 発表 | 2026PCカンファレンス

自分の発表で「教材設計ができる教師であればAIは最強の相棒」という話をしたのですが、この永江さんのケースはその好例、どころではないハイレベルな例なので、ぜひ論文PDFもご覧ください。

また、別の質問で「この発表で想定されているのは具体的にどのAIサービスなのか」という確認がありました。これは先に資料に含めておくべきでしたね。結論を言うと、僕はChatGPTとCodexをメインで使っているので、それを使って発表内容の検証などもしたのですが、これはべつにGeminiやClaudeなどの他のサービスをイメージしてもらっても全然構いません。ある程度のことはどのサービスでもできると思います。

もちろん、どのサービスのどのモデルを使うのかで生成AIによる出力は変わってくるのですが、そういう情報自体もどんどん変わっていきますし、細かい進め方や指示の出し方でも違いは出るでしょう。なので、まずは自分が始めやすいものから試してもらう、無料版で限界が見えたら有料版にステップアップしてもらう、という感じでOKです。わからないことはAIに聞いて説明・提案してもらいましょう。

以下は、当日特に言及しなかったネタです。

スライドにも「教師はまず語彙データを作るにとどめて、それに特定の表示や機能を付与する(=教材化する)のは既存サービス(もちろんAIを含む)に任せるのもアリ」みたいなことを書きましたが、僕もそういうサービスを現在開発中です。

ただ、サービスといっても、多機能で有料プランも用意するようなヘビーなものではなく、単機能でシンプルな気楽に使える無料ツールをいくつか公開しよう、という感じですね。Excelファイルを渡したら4択クイズの形で表示してくれる、みたいなものです。近いうちに公開しますので、そのときはまたお知らせします。