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    <title>withComputer</title>
    <link>http://withcomputer.jp/</link>
    <description></description>
    <language>ja</language>
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    <copyright>&#169; withComputer</copyright>
    <category>Weblog</category>
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      <title>withComputer</title>
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 <title>書評「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=159</link>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4839934444/design719-22">「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」</a>を読みました。Twitter本は旬なうちに読もう読もうと思って、結局微妙に旬を逃しつつ、この本が１冊目。</p>
<p>内容としては「iPhoneやTwitter、Google Appsを活用することで社内コミュニケーションが促進される」というもので、それが「儲かる」ことにつながるという話です。</p>
<p>ビジネス書にありがちな過度な煽りはなく、iPhoneでTwitterを利用してる僕自身の経験から考えても的確な説明です。ちょっと地味すぎるくらいですが、ITに疎いと感じてる人にはこれくらいが良いのかもしれません。文章も丁寧で読みやすいです。</p>
<p>僕は正直言って「儲かる」がタイトルに含まれるのは好きじゃない、というか懐疑的な目で見てしまうのですが、ターゲットである中小企業の社長さんに対しては、まず手に取ってもらうために「儲かる」というワードが必要なんでしょうね。タイトルは一般に出版社側が決めるそうですし。なので、社内コミュニケーションの重要性を感じている人は、社長さんじゃなくても、儲かるとか懐疑的でも、読んでみるといいんじゃないでしょうか。</p>
<p>巻末の社員コメントなど、著者の山本さんが代表取締役をされている<a href="http://www.ecstudio.jp/">EC Studio</a>の紹介要素も含まれるのが、この本の特徴でもあります。EC Studioのことはブログなどで以前から知っていたので、会社の興味深い事例はもっといろいろあることを知っているのですが、それを盛り込んじゃうと本のバランスが崩れちゃうので難しいところ。もうちょっと思い切っても良かったかなぁと思いますが、そこは次回作に期待というところでしょうか。</p>
<p>ITに詳しくない人にITについて何か伝えようとすると、媒体はネットじゃなくて本になるんですよね。僕も本を出したいなぁと思ってるところがあるので、そういう意味でもちょっと考えさせられる本でした。</p>
]]></description>
 <category>書評</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=159</comments>
 <pubDate>Sat, 6 Mar 2010 00:24:54 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>CMSを考えるということ：CSS Nite in KANSAI, LP1に参加して</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=156</link>
<description><![CDATA[<p><a href="http://osaka.cssnite.jp/lp01/">CSS Nite in KANSAI, LP1 〜CMS POWER USER'S SUMMIT 2010〜</a>に参加してきました。全体として、なかなか良かったんじゃないかと思います。テーマがちょっと難しい要素を持っていた（これについては後述）と思うのですが、運営側の「楽しく良いセッションにしていこう」という気持ちが伝わってきました。そういうのって大事ですからね。関係者のみなさん、本当にお疲れさまでした。</p>
<p>僕はセミナーで得られるものは「知識」ではなく「人のエネルギー」だと思っています。今回のゲスト、特にcremaさんこと黒野明子さんは、僕の中ではMTの良質な本を書いているハイパー制作者なので、直にお話が聞けて良かったです。普段のディレクションもスマートにされてるんだろうな、とか想像してました。藤井正明さんとはTwitterなどで普段からやり取りがあるのですが、期待通りの慣れたプレゼン。勝又孝幸さんもスライドの作り込みと要点のつかみ方がしっかりしていて、デキるディレクターさんなんだろうなと感じました。この３人と比べると、WP担当の太田樹さんは、ちょっと残念なプレゼンテーションだったかな。スライドの準備とか、セミナー全体を盛り上げる演出とか、もうちょっと頑張ってほしかったです。プレゼンテーションの魅力が製品の魅力と直結する場なので、もったいないなぁって思うんですよね。</p>
<p>さて、ここからが本題。今回思ったのは「CMSを考えるって、つまりどういうことなんだろう？」ということです。</p>
<p>今回の４つのCMS、どれも一応さわったことがあります。a-blog cmsとMTは春公開の案件で使っていますし、このブログの前バージョンはWPで構築してました。SOY CMSはローカル環境に入れてぼちぼちテストしている状態です。でもそういう人って結構少ないんですよね。それどころか、CMS自体ほとんど使ったことがないっていう制作者もそれなりにいるのでは？という話も懇親会で聞いたりして、結構驚いています。</p>
<p>僕がCMSをあれこれ使ってみている理由は、自分が手がける案件にCMSが必要なことが多いからです。クライアントが自分で更新できるようにする、定型的なコンテンツが相当数あってCSVからインポートする必要がある、検索UIや関連要素の自動表示などが重要な要素、などが具体的なところ。でも僕にはフルスクラッチでシステムを組み上げるスキルはない。となれば、それができる人にお願いするか、CMSを導入して実現するしかないわけです。予算やネットワークの充実度を考えると、使えるCMSを持っておくことは僕にとっては死活問題。</p>
<p>そういう僕と、CMSってあまり使ったことないっていう人が、同じセミナーに参加してともに満足っていうのは難しいですよね。今回は、アップルストアでプレセッションが２回ほどあったことを考えると、各CMSの基本的なところは理解してる状態で参加してほしいという主催者側の思いがあったのだと思います。そのプレセッションに参加してないので人の入りはわかりませんが、会場の雰囲気を見てると、CMSをよく知らない人たちもそれなりにいたのかな、と。そして、そういう人たちにもわかるように、出演者も基礎的なことをフォローして話してた部分もあったと思いますが、それが逆に、限られた時間で各CMSの違いを浮き彫りにすることを難しくしたように感じました。</p>
<p>誤解を恐れずに言えば、４つのCMSの相違はそう大きくないんです。記事単位のデータベース、ブロックタグを記述したテンプレート、管理画面からの各種設定。超特殊な構造をしてるCMSが混じっているわけじゃない。機能的にも、プラグインや関連アプリを含めれば、極端に実装・未実装の差があるわけじゃないんですよね。だから、セミナーで取り上げられた４つの事例は、このCMSではどうしようも対応できません、という話にはなかなかならないわけです。ざっくりとした実現で良いのであれば。</p>
<p>そう、各CMSの違いが取り沙汰される場合というのは、実現できるけど手間がかかる、お金がかかる、専門知識が必要、細かいカスタマイズができない、というレベルでの話。細かいレベルだけれど、クライアントの要望にしっかりと応えつつ、制作の効率化を図るには外せないもの。つまり聴き手が、これを細かいレベルだと捉えるのか、それこそが肝と捉えるのかによって、このセミナーに期待する内容というのは大きく異なってくるのだと思うのです。</p>
<p>例えば、カスタムフィールドはどのCMSも実装できます。でも僕のようにプログラムが専門でない人には、検索用のUIを柔軟に作れるという点ではa-blog cmsが１番です。これがPHPを書けるというならWPやSOY CMSが良いかもしれない。またMTタグを組むスキルとプラグインが得意ならMTだってありうるわけです。結局のところ判断は、その機能が当該案件の中でどの程度重要なのか、それ以外の要素も含めた全体としての扱いやすさ、ライセンス料を含めたコストなども加味して行われるわけで、かなりマニアックな話になるんですよね。僕はそういうマニアックな話も聞きたいですし、それなら今回の事例のような「さっくりとした案件概要」じゃなく「実装フローまで踏み込んだCMSの特徴比較」を軸に話を展開していった方がいいとも考えられます。</p>
<p>このレベルで仕事を考えると、MTかそれ以外か、MTの代替CMSは？というアプローチだけでなく、様々なCMSを賢く使い分けることも重要になるのではないでしょうか。制作者から学習コストという悲鳴が聞こえてきそうですが、クライアントの要望に徹底して応えるとなると、そういう苦労は付き物じゃないでしょうかね。そういうスタンスの人が喜ぶ情報って、ネットにもなかなかないので、セミナーでやったら価値はあるかなと思ったりします。</p>
<p>一方で、その細かな違いを意識できる状況にない聴き手には、今回のセミナーはよくわからない感じだったと思います。もっとも、僕はそういう人に「まずMTをやってみてよ」と言いたい。どれか１つでもCMSを使い込んで基礎を理解して、ということです。なぜMTを例に挙げるかというと、MTは本やネットやセミナーで流通してる情報量が圧倒的に多いから。他のCMSも、最初の選択に名乗りを上げるためには、やっぱりMTなみに情報が流通しないと厳しいでしょう。それは大変なことだと思いますが、２番手、つまりMTでは満足できないあなたに、というアプローチもあるので、どちらにしろMTは無視して得なことはない気がします。</p>
<p>どうせ全ての聴衆に合格点を出してもらう話などできません。セミナーはターゲットを絞って、その人たちの期待に応える質を目指すべきです。その点では、もちろん動員＝収益的なこともあるのですが、誰にどういう情報を届けるのかがぼけてしまった感はありました。なかなか難しいことですけどね。</p>
<p>あと付け加えるなら、出演のパワーユーザーはCMSに対してどんなスタンスで臨むべきだったのか、という設定にも中途半端さがあった気がしました。ユーザーなんだから、自分の知っているCMSに対して感じることをぶっちゃけで話してほしいなと思うんですよね。良いところも悪いところも。とはいえ開発元も聴衆にいるんで、なかなかそうもいかない。でも聴衆の質問は細かで実務的な比較でしたから、やっぱり一定数の人たちはそこに焦点を当ててほしかったのではないでしょうか。</p>
<p>最後にcremaさんが「他のCMSのことを学べて良かった」というコメントをされてましたが、あれは象徴的な感じがしました。ゲストの４人も、他のCMSのことを必ずしも詳しく知っているわけではない。となると、それぞれが担当CMSの話で張り合う構図より、情報交換をしながら他のCMSとの比較で理解を深めていくような場にするほうが良かった、という気もします。例えば「僕はずっとSOY CMSを使ってるけど、今の話だとWPのそういう機能は案件によっては効くなぁ」とか。思い入れを持ちつつも相手をリスペクトし、聴衆も巻き込んでフラットに情報を仕入れていくような感じ。もし、対決姿勢を明確にするなら、各CMSの開発元の人が出てきたほうがわかりやすいと思うんです。和やかな場になるかは微妙ですが（笑）。</p>
<p>勝又さんが、a-blog cmsにSNSの機能がないという話題で「何でも１つのCMSで解決するのではなく、適切なソリューションを選択し提案する」という趣旨のコメントをされていました。それは制作者としてのプロフェッショナルなディレクションだと思います。そんな質の高い話を、もっとみんなでやっていけるといいなぁと思いました。今回のセミナーとはズレるかもしれませんけど。</p>
<p>とにもかくにも、いろんなことを考えさせられた良い時間でした。みなさんどうもありがとう！</p>
]]></description>
 <category>活動ぶり</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=156</comments>
 <pubDate>Sun, 28 Feb 2010 02:45:30 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>NHK、どうしてこうなった。</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=155</link>
<description><![CDATA[<p>事務所にテレビがないので女子モーグルの生中継は見られなかったのですが、その時のTwitterのタイムラインを見ていて印象的だったのが、民放のCMのタイミングを非難する声の多さでした。単純に回数だけでなく、他の（日本以外の）選手の競技をCMで見せなかったことが反感を買っていたようです。不機嫌な視聴者に無理矢理CMを見せたって、広告効果は微妙なんじゃないかと思うのですが、放送局としてはCM枠を確保すれば広告主の機嫌は取れるから良い、みたいな考えなんでしょうかね。</p>
<p>一方NHKはというと、こちらも番組作りの方向性がよくわからない。五輪報道番組は、ベッキーに手紙を読ませて感動を演出するところとか、ほとんど出番がなく必要性が疑問の鈴木菜穂子アナとか、中途半端に民放的なミーハー感を出す狙いがよくわかりません。昔のように、落ち着いてしっかり編集した番組構成でいいのに。</p>
<p>また朝のニュースに、いのっち＋有働アナを起用する狙いも（まぁ番組始まってませんけど）謎。朝のニュース番組に「忙しい時間にながら見で情報を得る」役割を期待してる人も多いと思うので、民放のバラエティ的な番組を、普通のニュースの時間を切り上げてまでやろうとする意図がよくわからないんですよね。そういうのやるとしても９時以降で十分じゃないかと。</p>
<p>NHKは広告主の顔色なんて気にしなくて良いのだから、民放とは違うものを淡々とやればいいと思うんですよね。マジメだって言われたっていいじゃない。マジメな番組は質の高いものを作れるのだし、Twitterのタイムライン見ても、ちゃんと評価してる人はたくさんいる感じがします。若い人が見ないとか言っても、元々そうなんだし、生のテレビ番組から編集後のYouTubeに移ってきてる状態だから、NHKが一人何とかすべきというのでもないですし。</p>
<p>生番組をだらだら見るというスタイルは、もう過去のものになりつつあるような気がします。CMはレコーダーでカットされ、要所をまとめたYouTubeで見る文化も定着してきているわけで、NHKは番組のパッケージとしての完成度で勝負する道で良い気がします。</p>
<p>NHKはいったいどこへ行こうとしてるんでしょうね。</p>
]]></description>
 <category>見たり聞いたり、考えたり</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=155</comments>
 <pubDate>Mon, 15 Feb 2010 22:32:24 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>iPadが活躍するのは、こんな場面</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=154</link>
<description><![CDATA[<p><a href="http://www.apple.com/jp/ipad/">iPad</a>は一部の人たちには不評だそうです。ただの「でかいiPod touch」じゃないかって。まぁハードのスペックとかを見たらそうですよね。</p>
<p>でも「でかいiPod touch」が強く望まれてるシーンというのは確実にあると思うんですよ。MacBook Pro 10 inchを求める人たちがいるように。iPadは、自分自身がそういうシーンに遭遇しているかで評価が分かれるものだと思います。僕は久しぶりにワクワクしてますよ。iPhoneのときほど派手じゃないけど、iPhoneのときより現実的な夢が広がった感じを持ってます。</p>
<p>ということで、こんなシーンでiPadは活躍する、活躍してほしい、と僕が思うことを発売記念に書いておくことにします。</p>
<p>iPadに近いコンセプトのものがあるとすれば、DSとWiiじゃないかと僕は思っています。</p>
<p>DSとはタッチパネルという共通点がありますが、DSはゲーム機でありながら（狭義の）ゲームっぽくないこともできるし、ゲーム世代以外の大人も抵抗なく使えるデバイスとして認知されてきていますよね。学校でも教材として導入されたりしている。iPadも、教材アプリケーションを積んだツールとして教育現場で活躍する可能性を秘めていると思います。見やすく、軽くて、操作が直感的でシンプル。DSよりは高いですが、ネット端末としても使えるし画面だって大きい。それでいてノートPCを買うよりは安く、中身をあまりいじれないぶん管理がしやすい。</p>
<p>Wiiのような、チャンネルを選んで楽しむ感覚は、iPadのホーム画面でアプリを選ぶところと似ています。複数アプリの同時起動もバックグラウンド動作もできないことをマイナスと捉える人は、MacBook Pro 10 inchがオススメ（笑）。OSの操作を極力シンプルにすることで生まれる使いやすさは、結構な人たちに受け入れられると思います。学校教材として小学校で使われる場合はもちろん、僕が今教えている20歳前後の学生の決して少なくない人も好意的に感じる気がしますね。彼らはMacBookでも文字入力をあまりしないし、動画を中心としたコンテンツの利用に重きを置いた使い方をしますから。</p>
<p>僕も、自分が手がけたe-Learningサイトをモバイルに移植できたらいいなぁ、と思うことは何度かありました。DSやiPod touchは利用者が限られてるし・・・と思うと、iPhone SDKとかも今一つ関心がなかったのですが、iPadが教育現場に導入されるような展開になれば、対応アプリの開発とかしてみたい！と思いました。</p>
<p>このようにiPadには教育ツールとしての活用イメージが浮かぶのですが、僕の仕事につなげて考えると、テーブルを囲んだプレゼンでも活躍できそう！と思っています。</p>
<p>サイト制作のプロセスで、クライアントに参考サイトやモックアップを見せて議論をするとき、実は適した環境がなかなかないんですよね。LL教室のようなPC備え付け環境だと、どうしても僕が教卓の側に、クライアントが学習者の席に座ることになるので、なんだか一方的な知識の伝授という空気になってしまいます。互いの距離も離れてしまいますしね。ミニプロジェクタを用いても似たような難しさがあります。じゃあ各自がノートPCを持ち寄って・・となると、普段ノートPCが転がってるような環境でないと準備が大変ですし、互いの画面を確認するのも難しいです。そんなときiPadなら、さっとサイトを示して、紙のように指で指し示しつつ手軽に扱えるわけです。テーブルを囲んでスムーズにやれる。これは大きいですよ。</p>
<p>加えて、プレゼンの場、デモンストレーションの場でも、スマートに「いま動かせるもの」をお客さんに提示できます。画面も大きいし、タッチパネルだとさわってみたくなりますしね。邪魔になるかもとノートPCを持っていくのが躊躇われるようなシーンでも、気軽にカバンに入れられます。プロジェクタにもつなげられてKeynoteの編集もできると来れば、僕の場合はプレゼン出張に必要な機材の第一候補になりえます（MacBook Airと迷ってる）。出先では調整編集とネットがあればよいので、別にMacBook Pro 10 inchじゃなくていいんです。</p>
<p>あと、iPadには電子書籍のメディアとしての役割があるかと思いますが、これは正直成功するかどうかよくわかりません。この分野は詳しくないし、紙の本にこだわりがある方なので。でも学生の教科書はiPad収められるといいだろうなぁ。重くないし、忘れものもしないし。</p>
<p>DSやWiiが、ゲームを普段しない層のユーザーを獲得できたように、iPadもターゲットとなるのは「PCとか難しそうで抵抗がある」人たちではないかと思います。学生だけでなく、その親や祖父母に気軽に楽しんでもらうもの。そうやって普及したら、だいぶ世の中も変わるような気がします。iPhoneは人に勧めづらかったけれども、iPadならいけそうな気がします。ぜひ適切なプロモーション、楽しいソフトウェア、スムーズな利用の流れをアップルにはデザインしてもらいたいですね。</p>
<p>まだ国内販売も未定の状況ですが、僕はiPadに大きな期待を寄せてます。</p>
]]></description>
 <category>Macとその仲間たち</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=154</comments>
 <pubDate>Fri, 29 Jan 2010 01:17:57 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>CMSがクライアントを主役にする、という意味</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=153</link>
<description><![CDATA[<p>サイトにCMSを組み込むことで、クライアント側がコンテンツを追加・編集するための技術的なハードルは随分下がりました。ケースに合わせたCSSの準備や管理画面のカスタマイズなど、あらかじめWeb制作者側が環境を構築しておく必要はありますが、いざ運用が始まるとクライアントに作業を全てお任せできるわけです。これは、コンテンツ作りの主役がクライアントに移ったという点で、大きな変化だと僕は思っています。</p>
<p>コンテンツはクライアントが持っている・詳しいものなので、CMS云々にかかわらずコンテンツ作りはクライアントが主体になるのが妥当なのですが、Webをデザインしていく過程、特にローンチまではWebデザイナーと呼ばれる専門家の協力が不可欠で、ああしましょうこうしましょうという提案をWebデザイナーが行うことも多いはずです。そのときクライアントは、提案を承諾する側にいて、コンテンツ作りの主役を譲っている感覚があると思うんですよね。もっと言えば、お任せしている感じ。</p>
<p>僕が制作の際に気をつけていることの１つに、自分が提案しすぎないこと、というのがあります。調子に乗って提案を連発して、クライアントがそれを承諾していくと、クライアントが「任せるよー」的な感じになって、それはそれでありがたいことなんですけど、誰が主体の案件なのか曖昧になってくる気がするんです。何かを決めることに対する責任もぼんやりしてきて、後で「なぜこれをする判断に至ったんだろう」とかいうことになる。だから自分の中で「解決策としてはコレになるだろうな多分」とか思っていても、黙ったまま、クライアントに問いかけたりして考えてもらう。もちろん、僕の心の中にあるもの以上のアイディアが出てくれば素晴らしいことだし、出てこなくて時間切れになりそうになったら僕が提案すればいい。そんな「待つ」ということを意識的にやったりしています。</p>
<p>で、話を戻してCMSです。テンプレに写真や単語を流し込むタイプの更新であれば、流し込まれるものより枠組みがコンテンツの大きな要素だったりします。でも、ブログのように書式や内容に自由度があって、情報そのものの質や形が問われるようなものだと、それを日々作っていくクライアントが、まさにコンテンツ作りの主役。</p>
<p>それって良いことだと思うんですけど、主役って大変なんですよね。主役がコケるとサイト全体がコケる。プラスの結果をもたらそうと思えば、それなりの継続的な努力が必要。考えなきゃいけないこと、学ばなきゃいけないことは山のようにある。そのことを知ったクライアントが、ちょっと引いちゃうというか、私はWebの専門家じゃないし無理とか言いだしちゃったりする。ローンチまでは安心していられたけど、なんか一人になった気分なのかもしれない。</p>
<p>ブロガーには「そりゃそうだろ」なことかもしれませんが、普段ブログを読まない・書かない・周辺技術とかもよくわからない人にとっては、それは面白がれるタスクというより重荷になってしまうのかな、と思います。そういうクライアントを上手くフォローして、アウトプットに積極的になってもらうことも、ローンチまでを担当したWebデザイナーの仕事でしょう。なんという要求守備範囲の広さ！とか、こういうのをプロジェクトデザイナーとか呼ぶのかな？とか思いますが。</p>
<p>CMSを語るときって、コード書かなくて良いとか、こんなワークフローに対応しますとかいう話が多くて、それはそれで大事なことなのですが、クライアントが果たすべき役割を変えるものだからこそ、そのフォローをどうデザインしていくかも大切な視点じゃないでしょうか。</p>
]]></description>
 <category>デザインということ</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=153</comments>
 <pubDate>Thu, 28 Jan 2010 01:29:54 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>会社名の由来</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=151</link>
<description><![CDATA[<p>普段読んでいるブログ<a href="http://www.milkstand.net/fsgarage/">「F's Garage」</a>のえふしんさんが、<a href="http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/001662.html">ペパボ（paperboy&co.）を退職、独立された</a>そうです。新しい会社は「想創社（そうそうしゃ）」という名前だそうで、「ヒトの想いをカタチに創る会社」という意味とのこと。えふしんさんは「Webは技術を使って、人の想いを可視化して人と共有しあう仕組みですので、そこの部分を常に意識できる仕事をし続けたいと思っています」とも書かれてます。</p>
<p>また、僕がブログでも何度か話題にしている堀内敬子さんも（こちらは社名変更ですが）５日より<a href="http://unnun.com/2010/01/05/places/">「有限会社PLACES」という新社名で事業をスタートさせた</a>とのこと。この社名には、以下のような思いが込められているのだそうです。</p>
<blockquote title="社名変更のお知らせ | 云々（うんぬん）" cite="http://unnun.com/2010/01/05/places/"><p>PLACESは、PLACEの複数形です。わたしたちは「場所」を作りたい。企業が顧客に対してメッセージを伝えられる場所、あるいは顧客が企業にメッセージを伝えられる場所、人同士がコミュニケーションできる場所、場所を場所をつなげるための場所、ときに仕事や生活を変革できるような場所……。</p>
</blockquote>
<p>会社名というのは、周囲にとっては「言いやすさ」や「覚えやすさ」が大事なのかもしれませんが、少なくとも当人にとっては、自分が何をどんなスタンスでやりたいのか、そこに込められた思いまで表す重要なものだと思います。僕は人を見るときにそうしたアプローチや思いの丈に目が行くので、会社名の由来などはすごく興味があるわけです。その人がどんな人かを表す要素だと思いますしね。</p>
<p>実際に仕事をしたことがある一部の方しか知らないかと思いますが、僕は「design719」という屋号を持っています。数字部分は「ななじゅうきゅう」と読むのですが、意味としては何のことはない、自分が79年生まれだから、それを少しひねっただけです。もともと屋号を付けることには消極的で、基本的には本名を前面に出して仕事をしています。名刺も今のところ屋号を入れていません。その背景には、自分個人が強い意識と責任を持って取り組んでいきたい、という思いがあって、屋号も自分と不可分な名称にしようとして付けたものです。</p>
<p>大学にいた頃、僕は「学びが起こる環境」というものに興味があって、まぁ研究者としての力が足りなすぎて在学時には何の形にもできませんでしたが、アフォーダンスとかデザインとかいったキーワードで本を読んでいました。今はWebというプラットフォームを軸に仕事をしていますが、サイトの企画・開発・運用を通して、関係者がいろんなことを学び可能性を広げていくことを支援する、という意味では、自分がやろうとしていることは基本的には変わっていないと感じます。それは、えふしんさんの言う「仕組み」や、堀内さんの言う「場所」とも無縁ではない、というか、つながっていると勝手に思っています。</p>
<p>僕も、いつか思いに共通点のある人たちといっしょに仕事ができるよう、まずは自分の周りを変えていく仕事を今年も続けていきたい、と強く思いました。</p>
]]></description>
 <category>デザインということ</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=151</comments>
 <pubDate>Thu, 7 Jan 2010 21:43:56 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>2010年、はじまる。</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=148</link>
<description><![CDATA[<p>新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。</p>
<p><a href="http://withcomputer.jp/media/1/20100101-nenga2010.png">2010年の年賀状はトラの縞がバーコードで「シマっていこう」</a></p>
<p>今年の年賀状はこういうデザインにしてみました。単純なアウトラインでトラに見せるのって難しいですね。母からは「それじゃカバじゃないの」と言われてしまいました。しっぽをもう少し長くするとマシだったのかも。</p>
<p>年始の挨拶はギャグ的なコピーを入れることが多いのですが、今回はバーコードの数字にも若干のこだわりをみせています。まぁ、あんまり面白い語呂ではないんですけど。</p>
<p>バーコードにしたのは、2010年の価値はいくら？という自分への問いかけなのですが、これは元旦というより2010年の年の瀬、2011年の年賀状を出す際に過去の年賀状を引っ張り出してバーコードを読み取った際に価値の値が表示されるその時の問いかけ、というイメージだったりします。より大きな数字が表示されるよう、一年を大切に生きるぞー。</p>
]]></description>
 <category>活動ぶり</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=148</comments>
 <pubDate>Fri, 1 Jan 2010 22:28:10 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>2009年を振りかえる</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=147</link>
<description><![CDATA[<p>2009年も残すところわずかということで、今年一年の自分を振り返ってみることにする（・・・というと何やらもっともだけれど、実際は来年２月の大仕事「確定申告」の収入と経費の計算を確かなものにするために必要な振り返りだったり。自分でも驚くほど覚えてないんだよねーいろんなことを）。手始めにメールのタイトルをざーっと１年分眺めてみました。これだけメールに依存してる生活を送っていると、受信箱はまさにライフログです。</p>
<p>今年は、昨年から取り組んでいた<a href="http://nihongodecarenavi.jp">「日本語でケアナビ」</a>の全面リニューアル版を４月に公開した以降は、これといって大きなサイト制作はしていません。冬はそのサイト制作、春は学会発表とセミナーの開催、夏あたりからCSS NiteなどのWeb系セミナーに参加を増やしていきました。秋以降は年度末の公開に向けたプロジェクトを掛け持ちする日々、という感じです。このプロジェクト、自分がコードも書いてるものやディレクションのみのものと色々なんですが、公開したらこのブログでお知らせしますね。</p>
<p>今年は１週間のうちの大半が、講師やアドバイザーなど曜日固定の予定で埋まる生活でした。それは生活にリズムが出て良い反面、大きめのプロジェクトが舞い込んできたときに時間を都合するのが難しいというのもあるのですよね。収入は安定するけど、新規案件を手がけることが減ってしまうぶん、収入の大きな伸びは期待できなくなってしまうわけで。来年は固定の予定を少し見直して、自分の仕事の範囲を広げたり質を高めたりすることに、より時間を割こうかと思っています。勝負の一年になりそうです。</p>
<p>Web制作の仕事に関しては、プロジェクトマネジメントの難しさを改めて実感した１年でもありました。自分がやれる量と質の限界を知っておくことの大切さ、人に任せる場合の相手の選び方と付き合い方、スパンが長い案件に対する気持ちのコントロールと展開を見据えた先手の取り方などなど。どう克服するか模索中のものも多いですが、来年は少しでもレベルアップしたいですね。</p>
<p>また今年は、オンラインとオフラインがつながっていく実感を強く持った一年でした。これまでの僕の場合、オフラインで知り合った人たちとその後オンラインでやりとりも続く、というケースがほとんどで、でもオンラインが活発じゃない相手も多くていつのまにか疎遠に、みたいなことが多かったんです。でも春にiPhoneを買って夏にTwitterを再開して、知り合いだけどコミュニケーションの機会が少なかった人とも言葉を交わすことが増え、Twitterで知り合ってオフラインでご対面ということもありました。ブログの書きぶりから人となりを予測して、いきなり会って飲むという冒険もしたなぁ。オフ会とかやらない僕には、これはかなり大きなことなんですよね。過信には気をつけようとは思っていますが、書かれているものからも相手を想像できるし、顔を合わせてないからといって必ずしも全て不安なわけではない、ということを実感しました。</p>
<p>ちなみに、<a href="http://withcomputer.jp/preview2009.html">2009年の抱負</a>を１年前に書いてるんですけど、これが見事に全部来年に持ち越しという残念な結果。あー、やるやる詐欺ですよね、まさに。</p>
]]></description>
 <category>活動ぶり</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=147</comments>
 <pubDate>Wed, 30 Dec 2009 23:57:39 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>DW使っててSafariでCSSが効かないトラブルに遭ってる人へ</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=146</link>
<description><![CDATA[<p>CSSのトラブルで友人が困っていて、なんやかんや調べていたら結構興味深いネタだったので（Twitter上だけではもったいないと思い）ブログにもまとめておきます。</p>
<p>結論だけ書くと「CSSファイルの一番最初にcharsetを指定しましょうね。コメント入れたり改行やスペース入れると、そのcharset指定の直後のスタイルのみSafariでは無効になりますよ」という話。</p>
<p>「CSSファイルの一番最初にcharsetを指定しましょう」なんてそんなの当然だろという声が聞こえてきそうですが、どうもDreamweaverの古いバージョンを使ってコーディングしている方がハマりそうな話なのです。詳しくは<a href="http://www.ichiro.to/item/673">「Dreamweaver 使ってて Safari チェックしてない方へ注意 : The Trap of Web Design」</a>に素晴らしくまとまっているので、これを読んでください（手抜きですみません）。CSSは全部効かなくなるんじゃなく、直後のスタイルのみですが、直後に@importとかで呼び出してると無効の範囲が広い場合があるので注意が必要です。</p>
<p>気になるのはDreamweaverのどのバージョンまでが１行目に「/* CSS Document */」などという不要な記述を自動で入れるのか？ですが、CS3はOKだけど８はダメみたいです。最近のバージョンを使ってない人は確認してみてください。しかし本当に不要ですねこの記述は。</p>
<p>いやー、やっぱり同じことで困ってる人って探せばいるんですね。今回は情報を見つけたのが問題解決後だったのですが、ネットってすばらしい。</p>
]]></description>
 <category>Web系</category>
<comments>http://withcomputer.jp/?itemid=146</comments>
 <pubDate>Mon, 28 Dec 2009 23:43:39 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>人に恵まれた10年</title>
 <link>http://withcomputer.jp/?itemid=144</link>
<description><![CDATA[<p>大学時代に世話になった先輩がシンガポールから一時帰国したということで、昨日は日本語教育ゼミでの食事会でした。僕は卒業して５年近く経つので、現役のゼミメンバーのほとんどは顔も知らないのですが、無理矢理参加させてもらいました。会にはそのほか修了生の面々も集結し、もうこんな顔ぶれめったに揃わないよーという豪華キャスト。久しぶりに学生時代の気分に浸らせてもらいました。</p>
<p>僕にとって大学時代に得たいちばんの財産は、人です。僕自身は日本語教育の研究者として何ら成果を残せませんでしたが、もうほんと僕のまわりの人たち、指導教官も先輩も同期も後輩もすごい人たちばかりで、いつも助けられてました。卒業後、僕は日本語教育の真っ当なルートからは外れたところで生きていますが、今も当時と変わらず接してくれるのが本当にありがたいし、嬉しい。本当に人に恵まれた10年だったなぁと、豪華キャストを見ながら改めて思っていたのでした。</p>
<p>修論や卒論を今年度提出するみなさん、体調には気をつけて、最後の仕上げを進めてください。そして締切には余裕を持って提出してくださいね。</p>
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 <category>あの頃の僕、いまの僕</category>
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 <pubDate>Sun, 20 Dec 2009 01:45:08 +0900</pubDate>
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