- 2009-04-11 (Sat)
- デザインということ
最近、弱視の人用に文字が大きく印刷された拡大教科書があることをニュースで知りました。発行部数の少なさもあって採算が取れないので、社会的責務は理解しているが出版社としては苦しい、のだとか。でもほんとにこういう教科書は必要だなぁと見ていて思いました。
で、拡大教科書の制作はボランティアベースだとのことで、制作現場にカメラが入ったのですが、なんとハサミと糊とロットリングじゃないですか!今どき衝撃的なアナログさ。そりゃ生産効率が上がるわけがない。
スキャナと簡易DTPソフトがあればデータとして扱えるのに・・・。その環境を整えるのにも、それを扱うスキルの取得にもお金がかかるからできないんでしょうか。まぁそれなら国が支援したらいいと思うんですよね。で、出版社もデータの提供とかで協力できないんでしょうか。印刷物を作るよりはコストを下げられると思うんですけど。ぜひ関係者が手を取り合って実現させてほしいです。
こういう問題がITで解決できたらいいのに、と強く思ったニュースでした。
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